セッター・ソフター・アイロンがけ
今は建具のシート貼り(ウレタン接着剤)、タッチアップ等々、元は、内装工事などやってました。温度調節、風力調節のできるライスター、ドライヤーなどは使いません。仕事で扱うウレタン接着剤(ゴムのり)は、ある程度シートと本体両面のノリを落ち着かせてから、貼り始めるのですが、デカールは水転写だから関係ないですね。(*ノωノ)
アイロンがけの準備している
知っている人は知っている、熱湯綿棒です、貼り方の考え方でしょうか...私流ですので、この人はこう言う考えか...。と思って頂ければ幸いです。
ヒーター
火気注意
左指を湿らせキットとシートを軽く抑えて台紙をずらすここまでは普通
マークセッターを軽く塗りフワッとデカールを乗せます。直ぐに、シワをのばさずデカールが少し落ち着くまで待つ(熱によりシートがずれるから)。フレア(湿度・気温による伸び縮みによるシワ)は、抑えれば治ります。あくまでも位置決め優先。
ちょんちょんコロコロ
こすらない、様子を見ながら、だましだまし、軽く軽く、綿棒アイロンなのでデカールが言う事聞いてくれます。忘れてましたが、キットは、ハセガワNSR500です。ソフターは、この時点では余り使ってません。
熱で曲げる感じで、抑え方が最初から強めだとシート、パチンと行きます。
人差し指と親指でコロコロ
デカールをふんわりと乗せる、少し落ち着くまで放置
デカールが台紙に張り付いて箱ずめされていることから、台紙とデカールに着いているノリを戻す、そして再び定着させるイメージが大事だと自分は思います。
綿棒は親指と人差し指でクルクルと、さっきと、同じように。
最後はソフターを塗り、また落ち着くまで放置。
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